ハイドン
交響曲第93番
交響曲第94番「驚愕」
交響曲第95番
交響曲第96番「奇蹟」
交響曲第97番
交響曲第98番
フィッシャー指揮 オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団(1988 1989)
いよいよ「ザロモンセット(第1期)である。
これまでは、馴染みが無いであろう時期のハイドンの交響曲の、雰囲気でも伝えよう、というプレッシャーがあったが、ここからはただただ安心して楽しみながら聴ける(笑)なので、特に書く感想がないかもしれないのだが。
作曲技法と言い、フレージングと言い、どこをとっても実にスマートな曲群だ、ということが改めてわかるな、このザロモン・セットというやつは。