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加治将一「龍馬の黒幕(旧題 あやつられた龍馬)」(2006)「幕末 維新の暗号」(2007)

小説 歴史

加治将一「龍馬の黒幕(旧題 あやつられた龍馬)」(2006)「幕末 維新の暗号」(2007)
書店で「失われたミカドの秘紋」というタイトルの文庫を見つけて、面白そうだと買ってみたらシリーズだったので、最初から読んでみる。
いわゆる「明治維新フリーメイゾン黒幕説」「明治天皇すり替え説」である。
事の真偽はさておいて、今回感じたのはこの人の文章のうまさである。文学的な文章のうまさではなく、読者を引きずり込むうまさである。褒め言葉になっているか微妙だが、ノストラダムス・シリーズ全盛期の五島勉を髣髴とさせる。