アンドレーエのブルックナー テ・デウム

ブルックナー  テ・デウム
アンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)
エミー・ローゼ(ソプラノ)
ヒルデ・レッスル=マイダン(アルト)
アントン・デルモータ(テノール
ゴットロープ・フリック(バス)
アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。
テ・デウムはなかなか好きになれなかったが、チェリビダッケのおかげでだいぶ認識が変わった。しかしアンドレーエの演奏を聴くと、やっとこの曲がどういう曲だか、わかった気がする。
ソリストもデルモータをはじめ、私にとってはおなじみの歌手ぞろいで好ましい。