ティントナーの「ロマンティック」

ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」ハース版
ティントナー指揮 ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団(1996)
ブルックナー・リハビリ中であるが、ティントナーの「ロマンティック」の良さを改めて感じた。
ゆったりとしたテンポで、キャッチャーな部分には目もくれない、どこまでも真摯な演奏が実に心地よい。
以前「ロマンティック」はベストが無くてベター盤を紹介したが
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20090415/p2
ティントナーの評価をベストに近いベターに上げてもいい気がする。