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シュタインのワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」映像

クラシック

ワーグナーニュルンベルクのマイスタージンガー
ホルスト・シュタイン指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1984)
ベルント・ヴァイクル:ハンス・ザックス
マンフレート・シェンク:ファイト・ポーグナー
アンドラーシュ・モルナール:クンツ・フォーゲルゲザング
ジークフリート・イェルザレム:ヴァルター・フォン・シュトルツィング
マリアンネ・ヘガンデル:エヴァ
ヘルマン・プライ:ジクストゥス・ベックメッサー
グレアム・クラーク:ダーヴィッド
マルガ・シムル:マグダレーネ
マルティン・エーゲル:コンラート・ナハティガル
ジェフ・フェルメールシュ:フリッツ・コートナー
ウド・ホルドルフ:バルタザール・ツォルン
ペーター・マウス:ウルリッヒ・アイスリンガー
ヘルムート・ハンプフ:アウグスティン・モーザー
シャンドール・ショーヨム・ナジ:ヘルマン・オルテル
ハインツ・クラウス・エッカー:ハンス・シュワルツ
ディーター・シュヴァイカート:ハンス・フォルツ
マティアス・ヘーレ:夜警
マイスタージンガーが続いたので、こちらの映像もおさらいした。今まではちらちらとしか触れていなかった。
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2015/02/09
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2015/07/02
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2015/07/09

演出、演奏共に非常にスタンダードなので(前奏曲がべたーっと始まったのはちょっとがっかりしたが)ファースト・チョイスとしてお勧めできる。
歌手陣は間然するとことがない。
(1点だけ文句をつけると、イェルザレムが最後の最後で力尽きたか、声がかすれてきてしまい、早く歌い終えようとテンポを上げて、指揮とづれてきてしまう所)
主役のヴァイクルが「声が直線的すぎる」との批判があったが、ファンにしてみれば、この直線的なのが彼の魅力なんだがなあ。
また、悪役のベックメッサーとの和解の演出はいかがなものか、との声もあったが、これは悪役のイメージのない大御所的ヘルマン・プライのイメージを守るためであろう。
最後に、勘違いかもしれないが気づいたこと。この曲には「トリスタンとイゾルデ」からの引用があるのは有名な話だが、そのあと「ジークフリート牧歌」からの引用もあると思う。ネットで(海外ウィキペディアを含めて)調べてみたが、そういう話はないので、たぶん私の思い込みなんだろう。