読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

レジーナ・レズニクの「カルメン」

ビゼーカルメン
トマス・シッパーズ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団(1963)
レジーナ・レズニク:カルメン
マリオ・デル=モナコ:ドン・ホセ
トム・クラウセ:エスカミーリョ
ジョーン・サザーランド:ミカエラ
一見すると、デル=モナコにサザーランドという豪華配役ではあるが、これは「カルメン」である。となると、やはりバランスが悪い。
レズニクはアリア集と同様、繊細な役作りと歌い方なので
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2016/11/09/045632
さらにバランスが悪い。
一人一人を聞く分には大変に良いのだが・・・・
ネット情報によると、この録音の企画自体に問題があったようで、さもありなん、と思われる。
シッパーズの音作りは、楽器バランスやテンポに違和感があるが、これは個人的な好みの範疇かしれない。
まあ、いろいろと気にしなければ、普通にいい録音なのだろう。しかし、上記で書いた「あだっぽくこぶしを強調させたレズニクのカルメンも聴いてみたかった気がする。