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ブリュッヘンの バッハ「ヨハネ受難曲」

バッハ「ヨハネ受難曲
ブリュッヘン指揮 18世紀オーケストラ(1992)
ニコ・ファン・デル・メール:テノール(福音史家)
クリスティン・ジグムントソン:バス(イエス)
アンネヘール・ストゥンフィウス:ソプラノ
ジェイムズ・ボウマン:カウンターテナー
クリストフ・プレガルディエン:テノール
ペーター・コーイ:バス

ヨハネ受難曲」の古楽器盤は、これも廉価だったブリュッヘン指揮のライブ盤を購入した。
第1曲の合唱を聴いてびっくりした。リヒター盤で書いた伴奏の同音型が、ほとんど聞こえず、かすかなさざ波のようで、まるで別曲のような印象を与える。どっちがいいとは言えないが、最初に聴いてショックを受けたのはリヒター盤である。
しかし、この清澄な演奏を聴いていると、リヒター盤は悲壮感が若干強すぎる気もする。
あと、福音史家のニコ・ファン・デル・メールはとびきりの美声だ。