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フォルスターの バッハ 「ヨハネ受難曲」

バッハ 「ヨハネ受難曲
カール・フォルスター指揮 ベルリン交響楽団(1961)
フリッツ・ヴンダーリヒテノール(福音史家)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウバリトン(イエス)
エリーザベト・グリュンマー:ソプラノ
クリスタ・ルートヴィヒ:メゾ・ソプラノ
ヨゼフ・トラクセル:テノール
カール・クリスティアン・コーン:バス
リーザ・オットー:ソプラノ

ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団

カール・フォルスターは、知らなかったが聖ヘドヴィッヒ大聖堂合唱団の指揮者とのこと。1904年生まれだからヨッフムの2歳下、カラヤンカイルベルトの4歳上ということになる。
しかし、なんと歌手陣の豪華なことか、福音史家がヴンダーリヒである!
第1曲の例の同一音型の伴奏が、かのリヒターより大きい!まるでこちらが主旋律のようだ。これは個人的にうれしい。
合唱の迫力は、メンゲルベルクのマタイに匹敵するし、弦の切込みの鮮やかさも素晴らしい。
今まで聴いてきたヨハネ受難曲はみな素晴らしかったが、これは個人的な好みとしてはモダン楽器によるヨハネ受難曲のベストにしたいほどだ・・・・が、イエスがフィッシャー=ディースカウ・・・・うまくいかないものだ。