フリッツ・ヴェルナーの芸術-3(10CD)

モダン楽器によるバッハ「ヨハネ受難曲」探していてこんなものを発見。
フリッツ・ヴェルナーは、オルガニスト兼指揮者兼作曲家でニコライ教会音楽監督やキリアン教会のオルガニスト・カントルを歴任とのこと。1898年生まれだからギュンター・ラミンと同い年になる。
フリッツ・ヴェルナーの芸術-3には、マタイ、ヨハネの受難曲とミサ曲ロ短調、クリスマス・オラトリオといったバッハの4大宗教曲とモテット、カンタータが収録されている。(ちなみに、1と2は、カンタータのみで10CDづつ)
このセットと、マタイ1種、マニフィカト1種を聴いて、突然始まった今回のバッハ・サイクルは一段落の予定。