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Timmermanのモーツァルト「レクイエム」

モーツァルト「レクイエム」
Hendrik Timmerman指揮 Poznan Philharmonic Orchestra(1997?)
Grote-of-St-Laurenskerk Choir School North Holland Youth Chorus
Rob Petri: soprano
Jan Brink: counter tenor
Robert Overpelt: tenor
Gerard Rooker: bass
アルティメット・モーツァルト(40CD)である。前に書いたかもしれないが、このBOXセットは、とあるショッピングセンター内の雑貨小物屋の店頭で超廉価で投げ売りされていたものだが、まあ、馴染みのある演奏家は一人もいない。

しかし、だからといって仇やおろそかにできないのは、例えばこの演奏は、ソプラノがボーイ・ソプラノ、アルトがカウンター・テナー、そして合唱も少年合唱団が加わり、ソリスト、合唱とも、すべて男声で構成されているのだ。(コープマンや、ヘレヴェッヘは、合唱が男声のみでも、ソリストは女性がいた)バッハならまだしも、モーツァルトでこういう演奏が手元にあるのはありがたい。
そのソリスト、合唱、そしてオーケストラを含めて「天上の音楽」感が半端ない。今まで聴いた中では、ヘレヴェッヘ盤が最も「天上の音楽」感が強かったが、こちらも負けていない。
Timmermannは、海外ウィキペディアによると、コープマンと同じくオランダの指揮者のようだが、バッハのマタイやヨハネの録音を残してほしかったなあ。