シューリヒトの シューマン 「序曲、スケルツォとフィナーレ」

シューマン 「序曲、スケルツォとフィナーレ」
シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1954)
先日のシューマンゲーテの「ファウスト」からの情景」は2CDなのだが、2CD目にマズア指揮の

序曲「ヘルマンとドロテア」と「序曲、スケルツォとフィナーレ」が収録されていた。

「序曲、スケルツォとフィナーレ」が程良い快速テンポでなかなか良かったのだが、そういえばシューリヒトのシュトゥットガルトBOXにもあったよなあ、と思い出して改めて聴いてみた。
テンポはマズアよりほんの少し遅いのだが、その遅さが、常に少しづつブレーキをかけるような、独特のドライブ感を出しており、それがまた絶妙にいい!やはりこういう演奏はシューリヒトでないと出来ないな、と改めて思った。
ちなみに、序曲「ヘルマンとドロテア」はゲーテ叙事詩「ヘルマンとドロテーア」からきているのだが、内容にフランス革命があるということで、現在のフランス国家がこれでもか、と使われていた。うーん、曲としては面白いが、いいのか?