アニー・ハズラムによるフォーレの「パヴァーヌ」

ルネッサンス解散後のアニー・ハズラムの動向は、寡聞ながら把握していなかったが、なんとフォーレの「パヴァーヌ」をモチーフにした曲がある事を知った。
「ブレッシング・イン・ディスガイズ」"Blessing in Disguise"(1994)に収録されている「ザ・スウィーテスト・キス」"The Sweetest Kiss"である。なので買ってしまった。
さらに調べたら、1985年の「スティル・ライフ」"Still Life"がまるごとクラシックネタで、その時点でもフォーレの「パヴァーヌ」をモチーフした「ザ・デイ・ユー・ストレイド」"The Day You Strayed"があったのでこちらも購入。
アルバム全体は後ほど聴くとして、まずは「ザ・スウィーテスト・キス」ちなみに、アレンジャーとして David Biglin and Man Fukuhara とあるが、Fukuharaって日本人?調べたがよくわからなかった。
しかし、やはり抜群の美声だなあ。いつかソロも全部揃えたくなるなあ。