今更ながらの話

以前
ベースの練習で、いろいろな曲にあわせ、元のフレーズをコピーして弾いたり、自分で工夫したフレーズを引いたりする
と書いたことがある。

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20090921/p3

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20090922/p2


で、以前ブレインストーミングの曲を聴いた時に、ベースが常にトニック(根音)を弾いているので、自分だったらもうちょっとアレンジするかも、と思っていたが、実際に「16歳とライフル」のコードを取って弾いてみると、これはトニックしか弾きようがない!トニックのみを弾くことが実に効果的である完成されたアレンジの曲であることが今更ながらに判明した。元曲のベースを全くアレンジせずに弾く、というのは私のベース史上非常に珍しいことで(生意気な言い方になるが)その事からもブレストの楽曲のレベルの高さがわかるのだ。