ディーリアス 歌劇「フェニモアとゲルダ」間奏曲
ハンドリー指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1977)(EMI)
マッケラス指揮 ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団(1991)(デッカ)
フェンビー指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1983)(ヘリテイジ)
ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1991)
静逸かつチャーミングな小品で、3BOXとティントナー盤に収録されている。
今回は4つ共にこの曲の魅力を充分に伝えているが、やはりフェンビーの慈しむような演奏が印象深い。