氷川きよしの「ボヘミアン・ラプソディー」

先日テレビで放映された氷川きよしの「ボヘミアン・ラプソディー」を動画サイトで見た。
(これから書くことは、何の根拠もありません。また、既に誰かが書いているとは思います)
彼の思い入れたっぷりの歌唱を見、そして聴くと、殺人を犯して裁判で弾劾されるこの歌の主人公は、ゲイに生まれて世間から弾劾されるフレディ自身ではないか、と思ってきた。
そうではないかもしれない。しかし、少なくとも氷川きよしはそう思って、自分自身をそこに投影して歌っていたような気がする。