以前、「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」のジェナ姫、オリヴィア・ダボが「スタートレック」に出ている、という話を書いたのだが
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/07/13/060115
そのエピソードが「True Q」で「Q」という高次元生命体が登場するエピソードを集めたDVDBOXを貸してくれた人がいて、見る事ができた。
何しろ「スタートレック」は初めてである。パトリック・スチュワートはおなじみだし「Q」については予習していたが、この黒人さんなんで眼鏡みたいなのをかけてるの?とネットで調べながらの視聴であった。
オリヴィア・ダボは「キング・オブ・デストロイヤー」の時は15歳、「スタートレック」では23歳、やはりキュートで美しいが、15歳の時の彼女が最強すぎる気がする。
さて、感想であるが、どこで書いたが忘れたが、SFというのは、SFという非日常的状況に人間を置くことによって、逆に「人間」そのものを探求する側面がある、と私は思っていて、このエピソードなどドンピシャ。まだこのエピソードしか見ていないが、他もこんな感じなら他も見てみたいし「スタートレック」がこれだけ人気があるのもうなずける。
ちなみに「データ」と言う名のアンドロイドは「人造人間クエスター」へのオマージュである、という情報を得ていたので、こちらも見れてよかった。声優が「電王」の
おデブことデネブの大塚芳忠さんなのが嬉しかった。あ、もちろん「Q」の羽佐間道夫さんもね。