2004-11-16から1日間の記事一覧

悪魔が来たりて笛を吹く(1979)

1970年代後半の「金田一耕助」ブームはそれこそ一世を風靡したものだ。基本的には、石坂浩二、市川コンビがやはり定番。渥美清、小川真由美の「八つ墓村」、鹿賀丈史、岩下志麻の「悪霊島」もよかった。 しかし、1本選べと言われたら、わたしは西田敏行の「…