2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

しのび逢いのテーマ

先日のTBS50周年番組を見て思い出したことがある。「ムー一族」の清水健太郎と司美穂の「しのび逢い」のシーンに流れる「しのび逢いのテーマ」であるが(私の記憶が正しければ、すぎやまこういちだったような気がする)これは、はっきりいって「シバの…

燃ゆる灰(1973)

ルネッサンス フローラ・プリムのボーカルを聴いたら、アニー・ハズラムが聴きたくなった。というわけで、クラシカル・プログレの雄、新生ルネッサンスの2枚目。オリジナル・ルネッサンスと新生ルネッサンスについては、詳しいHPがいっぱいあるので、そち…

浪漫の騎士(1976)

リターン・トゥ・フォーエヴァー 第2期リターン・トゥ・フォーエヴァーのラスト・アルバム。 すべての曲が様々な側面をもち、万華鏡のように展開し、かつ統一性は失われていないという、驚異的なアルバムだ。最高傑作との呼び声も納得。表題曲は、またまた…

ノー・ミステリー(1975)

リターン・トゥ・フォーエヴァー フューチャーリング チック・コリア 前半、かなりファンク色が強くなり、フュージョン臭がぷんぷんする。これはもう、私にはいかんかなと思ったら、5〜6曲と、アコースティック楽器オンリーで、1期の世界の進化版のような…

銀河の輝映(1974)

チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー アル・ディメオラをギタリストに迎えた4枚目。前作から、いわゆるハードエッジ?、フュージョン?プログレ?路線となったが、そちらは購入してない。これ以降のこの手のフュージョンバンドの原型になったと…

コンビニマンガの松田優作物語

フリマで、コンビニマンガの松田優作物語を発見。奥さんは「探偵物語」にはまっていて、以前このコンビニマンガ3巻を購入していたが、今回ちょうど1,2巻が見つかって、ホントに運がいい。私にとって彼は、ジーパン刑事と「ブラックレイン」だが、こうや…

館鼻岸壁朝市

日曜明け方、夫婦そろって眠れなくて起きてしまう。娘も雰囲気を察するのか、一人だとさみしいのだろう、起きてくる。いい機会なので、近年始まってまだ行っていなかった、漁港を利用した、日曜のみやっている大規模な朝市に行く。さすがに観光の目玉になり…

ライト・アズ・ア・フェザー(1972)

チックコリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー 前作の延長線上の第2作だが、前半は、よりジャズへの先祖がえりが見られる。ただし、センスは明らかに70年代。ラストの曲のイントロは「アランフェス協奏曲」、ジム・ホールのアルバムを思いだすなあ。思え…

ウルトラマンマックスにハリケンブルーが

久々にウルトラマンマックスにチャンネルを合わすと、ハリケンブルーが!しかも途中で忍者に!この人も、当時に比べれば美人になってきたなあ。