2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

パーンの竜騎士

日頃、日記は短めにを心がけているが、本日はご容赦。 パーンの竜騎士(アン・マキャフリイ)の日本での出版順は以下のとおりである。 ①竜の戦士 ②竜の探索 ③白い竜 ④竜の歌 ⑤竜の歌い手 ⑥竜の太鼓 外伝①竜の夜明け 外伝②竜の貴婦人 外伝③ネリルカ物語 ⑦竜の…

往年の大洋ホエールズ

荒川静香が出ると言うので久々に「した」を見る。相手はWBC日本代表、横浜の多村仁。プロ野球をちゃんと見なくなって久しいが、遠藤や田代、ヒゲの斉藤、ダンプ辻のころの大洋ファンであった。田代以来の30ホーマー以上という多村仁に興味が沸いた。ま…

Crac!(1975)

AREA 遅れて届いたアレアの3rd。前作の実験性を消化して、またまたすごいやつを作ってくれた。もう、書くことも繰り返しになるので多くは書かないが・・・・次がライブで、その次が入手不可の、また実験色が強い作品で、それを消化して名作「1978」になる…

ウルトラセブン映像大図鑑

レンタル落ちのワゴンセールで(ナレーションがアンヌ隊員ということで)購入。いつの作品かはしらないが、お年を召した声になっててちょっと残念。セブンはいつかは全作DVD購入をとは考えているが、今のところ好きな話が入ったビデオがあるだけである。…

Interview(1976)

GENTLE GIANT ジェントル・ジャイアントの7th。ファンク、レゲエ、プリミティブなアフリカンリズム等を取り入れ、ジェントル・ジャイアント流に料理した、大胆な実験作、野心作に聴こえる。若干トラッド色、中世色が後退したのは寂しいが、その意気やよし…

ウルトラマン・メビウスがマックスと時間帯が替わるとは聞いていたが、まさか当地方で放送しないとは!!ウルトラマン=全国ネットというのはもう常識として通用しない時代なのか・・・・?

Free Hand(1975)

GENTLE GIANT ジェントル・ジャイアントの7th。プログレバンドは70年代も後半に入ると、大概がポップス化の道を歩むが、彼らも例外ではない。ただし、すべての特徴がキャッチャーさ聴きやすさを兼ね備えてきながらも、深みは失っていない。それはそれで…

プッチーニのエキゾティシズム

東京在住時に衛星から録ったオペラの映像をDVDに焼いている。いつ見るかもわからないが、いつか見るかもしれないのでもったいなくて消せなかったものもある。そんな中にプッチーニの「西部の女」がある。これが同じプッチーニの「蝶々夫人」や中国を舞台…

In A Glass House(1973)

GENTLE GIANT ジェントル・ジャイアントの5th。シャルマン3兄弟の長兄が脱退、その分ボーカルが弱くなったか?彼の声が一番好きだったのだが。しかしサウンド的には前作を引き継いで全開、絶好調の感あり。トラッドも、バロックも、けたたましさも、変拍…

雪だ!早く家を出ねば!昨日タイヤ交換してた人がいたが、慌ててるだろうなあ。このパターンで事故る人が多いのだ、この季節。

ピーター・パン(2003)

実写版のピーター・パンである。なんとなくアニメの再現のような仕上がりを期待していたのだが、やはり実写は生々しい。ピーターとウェンディのからみは、あまり生々しく無い方がいい。しかし、この映画は、大人になりたがらないピーターと、芽生え始めた恋…

とある方が日記のプロフィールに写真をのっけたのを見て、自分もやりたくなってしまった。最初は娘が作った紙粘土のキーホルダーのせたのだが(ミトンさまはその時点のをご覧になった)すぐに気が変わって、若い頃のやつを乗っけてしまった・・・(汗)不快…