2006-01-01から1年間の記事一覧

ボブ・ウェルチにスティービー・ニックスとミック・フリートウッドがゲスト出演

昨日のマック関連と言うことで、たぶん1978年のカリフォルニア・ジャムⅡに出演したボブ・ウェルチの「エボニー・アイズ(Eboby Eyes)」にフリートウッド・マックのスティービー・ニックスとミック・フリートウッドがゲスト出演した時の映像。 ttp://www.you…

Second Album(1971)

CURVED AIR 「入手困難だったものを、なんとか今年中に決着を付ける為無理やり購入シリーズ!」第2弾。 やはり三つ巴(参考)でバラエティに富んだ構成だが、1stや3rdにくらべると、ソーニャのボーカルを中心によくまとまっており、ごった煮間は希薄。ギタ…

You Make Loving Fun

Rumours「噂」(1977)収録 Fleetwood Mac はるか昔、NHKの「ヤング・ミュージック・ショー」で、"Fleetwood Mac"と"Roxy Music"の映像が流れたことは以前に書いた。 その"Fleetwood Mac"の"You Make Loving Fun"を作曲し、かつリードボーカルをとってい…

サラリーマンNEO

奥さんが録画した今年8月放送3回分を見る。N○Kらしからぬセンスのコメディ番組である。ゆるさ加減が抜群で、そのゆるさをまた自ら笑ってしまおうと言うスタンスが嬉しい。どこか東京MXTVの「テレバイダー」やアメリカの「サタデー・ナイト・ライブ」…

エ○ゴン

TVに入った「エ○ゴン」のCMで「ドラゴンライダー」と聞こえたので気になって調べてみると、なんかぱくりとまでは言わないが「パーンの竜騎士」に似てないか?そういえば「パーンの竜騎士」の映画化の話はどうなった?こっちにのりかえたのか?今流行って…

面白情景2点

その1 今朝通勤時に信号待ちをしていたところ、前の車が小刻みにゆれている。何かと思ってよくよく見ると電気髭剃機でひげをそっているようだ。しかし、車が揺れるほど全身を使って髭ってそるものか? その2 今度は2車線の道で信号待ちで、右の車線を何気…

Unrest(1974)

Henry Cow 「入手困難だったものを、なんとか今年中に決着を付ける為無理やり購入シリーズ!」 で、カウの2ndである。私の大好きなリンゼイ・クーパーが参加した最初のアルバムで、3rdでは早々と"SLAPP HAPPY"と合体してしまうのだから、貴重といえば貴重。…

Live at the Royal Albert Hall(1997:収録1977)

(King Biscuit Flower Hour Present Vol.1 Vol.2) Renaissance ルネッサンスのライブは"Live at Carnegie Hall"「ライヴ・アット・カーネギー・ホール」(1976:収録1975)(こちら)のみ所有していたが、あるサイトで、いわゆるキング・ビスケット・ライ…

ようつべのアクセス規制

ようつべが見れないと思ったら「日本からのアクセスを規制する」らしい(未確認情報)うーんまだまだ見たいのがいっぱいあったのにい・・・・2006/12/14 時点では見れるようです。お騒がせしました(汗)

ミラノ・スカラ座での珍事

ミラノ・スカラ座で、客のブーイングに怒ったフランス人テノールが舞台を放棄。代役は衣装が間に合わずジーパンで歌う。と言うニュースを昼前にやっていた。なかなか面白い画面だった。ミラノ・スカラ座の客は、かなり厳しいし(参考)どうもこの歌手は、事…

ブルックナー 交響曲第9番

ティントナー指揮 ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団(1997) あまりに3番と8番がよかったので、全集は無理だが好きな9番と5番を買ってみる。どんなに気に入った演奏でも、ここはそう演奏して欲しくなかったなあとか、こう演奏するべきじゃないのかとか…

のだめの原作とドラマ

のだめの原作では、千秋とのだめの男女間の恋愛感情の機微は、かなりあっさりと描かれているが、ドラマでは分かりやすく視聴者に提示される。(月9だからねえ)原作ファンは、そこらへんいやだという人もいるようだが、私はOK、上野のいい表情が見れるか…

ユリア・ヒープとユーライア・ヒープ

新しい本を読む気力が無いがなんか読みたくなって、随分久し振りになぜか「あしながおじさん」と「続あしながおじさん」を読む。(参考) で、前回読んだ時は気が付かなかった事を発見した。以前ユーライア・ヒープというバンドの名前は、ある小説の登場人物…

本日父親の三回忌法要につき、お休みします。

BBC Rock Goes to College: Live 1979

Bruford これも先日書いた、ブラッフォードの映像。 ブラッフォードについてはこちら ややこしいのだが、ブラッフォードと言うバンド名義では1st、ただし、メンツからして実質2ndにあたる"One Of A Kind"録音直後のライブで、このメンツによるライブはたった…

All I Want Is You

Roxy Music (Best Of Musikladen: Roxy Music / T-Rex) 先日書いた、ジョン・ウェットン参加時ロキシー・ミュージックの映像。こちら オリジナルは"Country Life"(1974)で、その発売後のプロモーション用のTV出演であろう。ただし、何回も書くが、スタ…

Winter Carols(2006)

Blackmore's Night ブラックモアズ・ナイトの、いわゆる「クリスマス・アルバム」である。12世紀〜19世紀のクリスマス・キャロル中心に収録。2004年にドイツで編集されたベスト・アルバム"Beyond the Sunset"の特典CD"Christmas songs"の3曲と"Wish Y…

少女まんが館

こんな記事を見つけた。 ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news001.htm この場所のHPはこちら ttp://www.nerimadors.or.jp/~jomakan/ 古い「りぼん」が無い。樹村みのりも無い。ちょっと寂しい。もちろんこちらから行くにはえらい遠い。木曜開館…

たらこ・たらこ・たらこ たっぷりクリスマスBOX(2006)

さんざんはやった例のCM発の「たらこ・たらこ・たらこ」であるが、文句がある。CMで歌っているままの人(もしくはアレンジ)でCD化されたのではなく、あきらかに別人である「キ○ルミ」なる、いかにもこの企画のためにあわてて作られたユニットが歌って…

ブルックナー 交響曲第0番

ティントナー指揮 アイルランド・ナショナル交響楽団(1996) 8番とのカップリングで、私にはありがたかった。以前にも書いたが、この習作の、規模は小さいがチャーミングなところが大好きで、それでも朝比奈盤以外なかなかいい演奏に出会えなかったが、こ…

モーツァルト「歌劇:フィガロの結婚」

クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1940年ライブ録音 例のクナの大全集である。当時の慣例としてドイツ語圏ではドイツ語上演で、これはアナログ時代にフルトヴェングラーで経験済み。しかし、レチタティーボ伴奏がピアノなのはち…

のだめの話

のだめの上野樹里がギャグキャラとのギャップで魅せる段階に入っている。ネット上では大して美人ではないという声も聞かれるが、冗談ではない、天性の女優は表情で美人になるのである。 玉木くん、スコアを飲まず喰わず(飲んでたか)で勉強後の練習で、勘違…

ルネッサンス

また思いついてようつべでルネッサンスを探してみた(条件:Renaissance Annie Haslam)若い頃のアニーは先日のソーニャに負けないくらいの美形。しかし何より美声。うっとり。やはり初期の曲がいい。

DEATH NOTE 前編(2006)

監督 金子修介 こちらは先日テレビ放映された物。原作のいいところをとり、また独自の展開もあり、面白く仕上げてある。さすが金子監督。むつ出身の松山ケンイチは藤原竜也を喰ったか?もちろん藤原竜也も素晴らしいが舞台が長すぎて、映画の芝居というより…

DEATH NOTE

流行り物にはうとい。奥さんがレンタル・コミックで借りたので読む。(遅くてすいません) いわゆる伝統的な「倒叙ミステリ」に「デス・ノート」というかっこうの魅力アイテムを得たことで、全く新鮮な頭脳ゲームの世界が繰り広げられる。ただし、第2の「デ…

ALWAYS 三丁目の夕日(2005)

TV放映を録画して見る。オープニングの移動カメラ(死語?)による長回しとCG(模型飛行機を使用したシーン)にまず唸る。慌てて調べたら(すいませんねえ知識が無くて)特撮あがりの監督さんで「VFX」という言葉(これも知らなかったが)を定着させた人…

スターレス高嶋

先日GS様より、何の予告も無くヴィデオテープが送られてきた。何事かと思いきや 2006年11月20日放送の「ロック・フジヤマ」であった。ゲストはプログレオタクのスターレス高嶋(爆)本名郄嶋政宏(劇爆) 貴重なブラッフォード(参考情報)のライブDVD…

雪もちらつき始め、出勤前の車には暖気が必要になり、会社では水抜きが始まった。いよいよ冬の到来である。

CURVED AIR

思い立ってようつべで CURVED AIR の映像を探してみたらけっこうあった。再結成前の映像は初めてだったが、ソーニャ・クリスティーナの美しいこと!このころの売りは彼女だった事を改めて知る。いかにもヒッピー世代の延長のようなスタイルがまた合っている…

Klaus Schulzeの"Timewind"が発売延期

ずっと入手不可だったKlaus Schulzeの"Timewind"が再発されるというのでア○ゾンに予約注文して楽しみにしていたら、発売延期のメールが・・・・・楽しみにしているものほどこういうのが多い。GARO BOX をお待ちの皆様、お気持ちお察しします。