2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
マーラー 交響曲第2番ハ短調「復活」 シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1958)
シューリヒト指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(1939.10.5) これはいずれ買うつもりで未聴なのであるが、聴く前にちょっと書いておきたい。 演奏以外にいろいろと話題になっている盤である。 結論から言うと、最終楽章に女性から""Deutschlan…
パルシファル 第3幕「聖金曜日の音楽」「フィナーレ」 クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1962)全曲盤より シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1954)(1966) クナが素晴らしいのは勿論なのだが、シューリヒトが決して引…
パルシファル 第1幕への前奏曲 ワーグナーの中では「トリスタンとイゾルデ 前奏曲と愛の死」の次に、パルシファルの前奏曲が好きかも知れない(3番目はローエングリンの前奏曲かな) クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団(1950…
大島弓子 前にも書いたが、若い頃、私は集英社、白泉社系、奥さんは講談社系の少女マンガを読んでいた。 奥さんが「読んだことは無いが有名なので読んでみたかった」といっていた「綿の国星」を古本屋のワゴンで、コミックス版の「カバーなし10円」を見つ…
nadja5様よりバトンを渡された。 ttp://d.hatena.ne.jp/nadja5/20081013 歳をとると、過去の記憶がほとんど無いので、ほとんどまともに答えられない。 答えられるもののみ答える。 1.最近、涙を流したのはいつ?理由は? 全く記憶に無い。 2.今までで一番泣…
矢口高雄 先日スーパーマーケットで、秋田県産の果物が入っている箱に「釣りキチ三平」の絵があるのを奥さんが見つけ「釣りキチ三平の人って秋田だっけ?」と聞いて来た。調べたら現横手市の山村出身だった。 釣りには興味が無かったので「釣りキチ三平」は…
うちの母親が「買ったけど読む機会が無いから先に読んで」といって「わたしたちの古典」という日本の古典の漫画化本の全集を見せてくれた。 びっくりしたのが、この中の15冊中4冊が先日日記に書いた(こちら)千明初美であった。こういこれもシンクロニシ…
昨日は、娘の学習発表会(たぶん私らの時代で言う「学芸会」)であった。 娘は2年生の歌う「小さな世界」のピアノ伴奏をした。 家で練習していた時はけっこうミスっていたが、本番に強いのか、ノーミスで、さらにのりのりのりっぱな演奏であった。誇らしい…
バッハ 無伴奏チェロ組曲 パブロ・カザルス(1936〜1939)
「前奏曲と愛の死」 クナがひとつ残っていた。 クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団(1959) 一般にはこれとミュンヘン・フィル盤が共にステレオでたぶん入手もしやすいし、クナの標準盤としてどちらかがあれば足りると思う。 た…
聴き比べと書いたが、単に「前奏曲と愛の死」を以下の演奏で続けて聴いただけである。 クナッパーツブッシュ指揮 北ドイツ放送交響楽団(1963) クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1962) クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン…
シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団 『パルシファル』〜第1幕への前奏曲(1966) 『神々の黄昏』〜「夜明けとジークフリートのラインへの旅」(1955) 『神々の黄昏』〜「ジークフリートの葬送行進曲」(1955) ジークフリート牧歌(1955) …
シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1962) シューリヒトの発掘音源シリーズである。 1963年のウィーン・フィル盤の4ヶ月前ということで、基本的な解釈は変わらない。(こちら) ただ、第4楽章の激しいテンポの変化はあまりなく、おちつい…
録画しておいたキングオブコントを見る。ロッティ様が日記に書かれているとおりだし ttp://kkncmv.blog.ocn.ne.jp/hachi/ 私の書き込みもあながち外れてはいないと思う。 ネタもさせないのにセミファイナリストの芸人100人を審査員として呼びつける時点で、…
シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団(1958 1958 1957) 3曲まとめて、になってしまったが、基本的に感想はいっしょで、速めのテンポののびやかな古典派のお手本のような演奏である。
地元で安売りで有名なガソリンスタンドが(突然)つぶれた。安いことは安いのだが、プリペイド・カードに常に1万円以上残高が無いといけない制度で、その時点で「あやしい」と思っていたので私は利用していなかった。 今回、残高がのこっている顧客は泣き寝…
シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団(1957) これは、アナログ時代持っていた記憶があるが、聴いて見ると思い出すものである。 前にも書いたが、やはりフランスのオケの金管がこの曲では違和感がある。 また、もともと速めテンポが多いシューリヒトである…
先日書いた、マーラーの「大地の歌」のテノール、フリッツ・ヴンダーリヒであるが、あまりに素晴らしいのになぜ今まで知らなかったのだろうと思ったら、早世を惜しまれた20世紀最大のリリコ・テノールと称された人らしい(36歳で事故死)知らなかった・…
昨日の地方紙のコラム欄に載っていたのだが、「20世紀少年」の昭和風の小道具を「昭和のおもちゃ」方面では有名な八戸の安田勝寿氏が提供していたそうな。私も名前だけは知っていたが、もっと喧伝されていいのに。 ttp://www.komakino.jp/omotya/
トンネル(こちら)の出口はまだ未完成。
ワーグナー パルジファル クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭劇場管弦楽団(1962) マーラー:交響曲「大地の歌」 クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団(1964) ルートヴィッヒ ヴンダーリヒ 先日のマーラー交響曲全集に「大地の歌」が無かったの…
シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1956) さて、DVDにはドキュメンタリーとストラヴィンスキーの「火の鳥」そして上記のモーツァルトの映像が入っている。 アナログ時代シューリヒトのモーツァルトが名演扱いであることは知っていたが、…
先日から聴いているシュトゥットガルト放送交響楽団のシューリヒト発掘音源シリーズだが、20CD+1DVDでBOX発売されているではないか!今までの分が重複したとしてもかなりお安いので(輸入盤)買ってしまった(汗)
ズムサタのお天気姉さんを元セーラー・ジュピターがやるんですってえ!!?
ラブ&ベリーが無くなるそうだ。 散々集めたカードがすべてごみになるということか?(逆にプレミアはつくのか) それとも子供もそろそろ飽きた頃だからいいのか? なんか判然としないな。
本当は「燃える朝焼け」だったのが、タイミングを逸してしまった。
シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団(1957) 速めのテンポながら実にのびやかで、気持ちのいい演奏。名演揃いのこの全集の中でも「合唱付」と一、二を争う名盤か?
シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団(1957) 矛盾しているようだが、明快な音作りながら、粘っこい推進力を持つ、いかにも玄人好みのシューリヒトらしいベト7である。
朝のウォーキングの時間はすでに暗くなってしまった。ちょうど冬の大三角形が東の空からのぼった後で、オリオン座がきれいに見える。