2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

世界文化社の「世界の名曲」シリーズ

については以前ちょっとふれた(こちら)上記のグリーグであるが、やはり、幼少時に刷り込みになっている演奏を聴かないと落ち着かないな、と思って、情報が無いか調べてみたらあった。 ttp://www22.ocn.ne.jp/~yosijyun/houjin/meikyoku.htm この中で、ライ…

グリーグ ピアノ協奏曲

マタチッチ指揮 モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団(1974) ピアノ リヒテル 偶然に存在を知って買ってみる。 全般に悪くないと思うのだが、第1楽章第1主題だけが、妙にテンポを落とすのが気に入らない。 言っては何だが、大して内容が深いわけではないこの…

Puccini's Greatest Hit : The Ultimate Nessun Dorma(2006)

郊外店のタワレコのワゴンには、時折お宝があるのだが、プッチーニの「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」だけを集めたCDが、これまた廉価で置いてあったので、まあ損はないだろうと購入。 以下、指揮者は知っている人だけ載せる。 1. ルチアーノ・…

ヴェルディ歌劇「アイーダ」(1951)

オリヴィエロ・デ・ファブリティース:指揮 パラシオ・デ・ラス・ベリャス・アルテス・デ・メヒコ管弦楽団&合唱団 第2幕まで

ビートルズっぽい曲

昔からよく「ビートルズっぽい曲」という言われ方がある。 だいたいが、頭打ちリズム、ベースが下降してゆく、オブリガードにトランペットが使われている、といった共通点がある。最近だと、シャキーンの以下の曲が(勿論、パロディとしてやっているのだが)…

ブルックナー 交響曲第8番

フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1954) アナログ時代に所有していて、いつか欲しいと以前書いた(こちら) フルトヴェングラー最晩年のブル8を、運よくオークションで廉価で入手できた。 3種類あるフルトヴェングラーのブル…

いとうあさこ

いとうあさこは昔から「エンタ」「笑金」「した」等で見ていて、もっと売れても良いのになあ、と常々思っていた。 昨日のイロモネアで、「モノボケ」で、今までの芸人とは全く違った切り口を見せてくれて、おお!これは!と思ったら、案の定見事に100万円…

クーベリックとフルトヴェングラー

先日のクーベリックであるが、指揮姿(動き)がフルトヴェングラーに似ているという話を知ってようつべで確認してみる。 フルトヴェングラー 昔この映像を始めてみた時は、「宇宙人?ゴム人間?」と思ったものだった(笑) 長いので適当なところで切り上げて…

もし1日だけ・・・・

今朝テレビを見ていて唖然としてしまった。 世の中が変わってしまったのか、それとも某TV局の記者(リポーター?)だからなのか。 通常は、ああいう質問は「失礼」にあたるというのは常識であろう。 よしんば、それを知らなくても、自分が相手の立場にあっ…

目黒の狂女(中村雅楽探偵全集3)

戸板康二 第3巻は前巻以降1976年以降の作品と、1968年1969年の2作が収められている。なぜ変則的かというと、当時発売された2冊の単行本に収録された作品を中心に編まれているからだ。 「淀君の謎」は「團十郎切腹事件」に続く歴史の謎もの、本当の淀君は…

追悼 ケニー・ランキン

dianaseals様の日記で、ケニー・ランキンが亡くなったことを知った。 CDは持ってないが、ビートルズのカバーの「ブラック・バード」が懐かしい。 余計な話だが、昔ミュージシャン仲間(先輩)が将来プロデューサーになったらケニー・ランキンっぽくプロデ…

スメタナ 連作交響詩「わが祖国」

クーベリック指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(1990) スメタナの「わが祖国」は実は第2曲「モルダウ」しか知らなかった。 マタチッチの全曲録音があると知って購入したはいいが、どうも超スローテンポの個性的な演奏のようで、やはり初めて聴く曲は…

ボンタンアメ

子供の頃、手塚治虫の「バンパイヤ」をコミックスで読んでいて、ロックが悪巧みにより相続した遺産の使い道について、久々に会った幼馴染の西郷が「おいにそんな金があったら・・・・ボンタンアメをかうど」というセリフがある。 当時の私にとって「ボンタン…

カラオケに「ラッキー・マン」が

昨日は娘にせがまれてカラオケに行った。結局私もおおいに歌ってしまうのだが、EL&Pが1曲だけ「ラッキー・マン」があったのにはちょっとびっくり。しっかり歌ってきた。

ヴェルディ 「アイーダ」 トスカニーニ指揮 NBC交響楽団(1949)承前 「オテロ」の話は救いが無いが、「アイーダ」は一応愛が成就する話なので、どちらかというと「アイーダ」のほうが好きである。 第2幕の、全体で1曲であるかのような構成も見事だし。…

京都の漬物

奥さんが、昨日の京都展で漬物を数点購入、やはり美味しいな、京都の漬物は。 何かの昆布締めでもあるかと思ったら、見当たらなかったようで残念。

寝るえ

最近夜なかなか寝ようとしない娘に、奥さんが「○○さん、寝るえ!」(寝ましょう、という意味らしい)と口癖のように言っているが、今朝、ご飯を食べよう、と言うべきところを「○○さん、寝るえ!」と言ってしまい、自分で大うけしていた。

ヒサカキ

当地に遅れて入る「探偵!ナイトスクープ」で、大学の駐車場そばのバス停で、夕方にインスタント・ラーメン(塩)の粉末スープの香りがするがその元が分からない、と言う依頼、匂いの元は「ヒサカキ」という木だったのだが、寡聞にして全く知らなかった。一度…

本日はお仕事。 奥さんと娘は先日書いた、京都展なるものに行くらしい。

虹の谷のアン(下)

モンゴメリ 漫画 原ちえこ 以前古本屋で、この(上)のみを入手したことを書いた(こちら) 結局、(下)が見つかりそうに無いので(というか、忘れていたのだが)ユーズドにあったので購入。 絵柄の好き嫌いはあるだろうが、ほぼ原作に忠実で好感が持てる。…

低燃費少女ハイジのペーター

低燃費少女ハイジのペーターは、モンティパイソンのガンピーを意識してるのかな。

ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

ヴァイオリン ヘンリク・シェリング ハイティンク指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 この曲はとりあえず大好きなシェリングで聴いてみたかった。ただし数種類ある録音の中どれを選んでいいかわからないので、世評では一番おとなしいといわれるこの盤…

京都展に舞妓さん

街中で京都展なる催しがあり、舞妓さんが来ている様だ。 昨日、娘の小学校で踊りを披露したとか。舞妓さんの踊りを生で見るなどそうそうできることではない。(勿論私も経験は無い)娘にはいい経験であったろう。

ののののみどりちゃん

娘が読んでいるケロケロエースに連載されている「ののののみどりちゃん」の主人公のみどりちゃんであるが、名字がみどりなのか名前がみどりなのか、性別はどっちなのか、ネット上でも全く分からない。分からないと気になる。

羊のDVD

ひつじがすき 佐々倉 裕美 ひつじにあいたい 佐々倉裕美 写真:佐々倉実 ひつじがすき 日本のひつじ牧場 [DVD] 監修:佐々倉裕美 撮影:佐々倉実 奥さんと娘の羊好きは以前から書いている。本を2冊買った後、発売直後の待望のDVDをゲットして嬉々として…

ブルックナー 交響曲第4番

クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1964)改訂版 クナッパーツブッシュ死の前年、かつ彼のブルックナー最後の録音である。 世評ではクナ最晩年の衰えが見えると言われる演奏だが、やはりファンとしては押さえておきたかった。し…