2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Darwin!(1973)

Banco Del Mutuo Soccorso バンコの2nd。

Banco Del Mutuo Soccorso(1972)

Banco Del Mutuo Soccorso 4,5年ほど前「プログレ再発見の旅」というのを個人的にやっていた。アナログ時代に聞きそびれていたり、知らなかったプログレを聴いていたのだが、その際、P.F.Mと並ぶイタリアン・プログレの雄、バンコの初期3枚は、入手困難のも…

この冬一番の雪、昼過ぎにようやくやむ。 会社の雪かき、朝、昼、2回。昼には車が埋まりかけ。写メを撮ったが、迫力が全く伝わらないのでボツ。

「ショービーズ・ストーリイ」(1990)「踊ってガナムへ」(1993)「もうひとつの物語 -もしくは、内海の漁師」(1994)

アーシュラ・K・ル・グウィン 短編集「内海の漁師」(1994)に収められた「チャーテン理論」の成り立ちを描く「ハイニッシュ・ユニバース」の3つの中篇。 「ハイニッシュ・ユニバース」では、物質の移動は光速を超えられないが「シェヴェック理論」により情…

幻影の都市(1967)

アーシュラ・K・ル・グウィン ハイニッシュ・ユニバースの第3作(ただし、ハイニッシュ・ユニバースの時系列上の3番目というわけではない) 「ロカノンの世界」「辺境の惑星」共に、いかにもル・グウィンらしい味わい深い作品ではあるが、いい意味でも悪い…

萩尾望都の絵

1980年代以降の深遠なる世界もいいが、1970年代のミュージカル的なロマコメもいい。 久々に「ママレードちゃん」(1972)を読んだが冒頭の俯瞰のシーンの躍動感のすばらしさに、改めて舌を巻いた。 (ネット上で探したが見つからなかったのでご紹介できない…

メッシュ(1980〜1984)

萩尾望都 萩尾望都のファンではあるが、手元に無いものもある。 「恐るべき子どもたち」は以前は持っていたが、今は買う気は無い。 「残酷な神が支配する」は、よほどのことが無い限り買わないだろう。 そんな中、「メッシュ」ついつい買いなおしそびれてい…

モーツァルト「フィガロの結婚」 エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1955)

志村けんのだいじょうぶだぁ BOX II ウンジャラゲ編

面白いことは面白いが、もっと面白いのがあったのでは?というのは、過去を美化した個人的な思い入れなのだろう。 例えば「5時夫婦」は「ご、ご、ご、ご5時〜!?」のパターンが見たかった。 また今回の第2弾は「じいさんばあさん」が入っていない。第1…

Vangelis

Heaven and Hell(天国と地獄)(1975) Albedo 0.39(反射率0.39)(1976) Spiral(螺旋)(1977) ヴァンゲリスという人も、昔から聴こうと思いながらも(ブレード・ランナー以外)聴く機会が無かったが、RCA時代の3枚がセットでお安かったので購入。 …

Tangerine Dream

Phaedra(1974) Rubycon(1975) 去年の「総括」で懐かしくなって買ってしまった。

ハイニッシュ・ユニバース

アーシュラ・K・ル・グウィン ハリー・ポッターを全巻通して読み終わり、今度はル・グウィンの「ハイニッシュ・ユニバース」を順次読んでいこうと思う。「ロカノンの世界」と「闇の左手」は再読となる。「闇の左手」は30年ぐらい前から、何遍読んだかわか…

An Evening with John Denver(1974)

John Denver 先日ジョン・デンバーのライブを持っていたという話を書いた(こちら) 邦題は「ジョン・デンバー・ライヴ」現在えらい高値がついているが、輸入盤はかなり廉価なので、アナログ2枚組を1枚にしたのかと思ったら、たっぷりのボーナストラック付…

キノコホテル

最近ガールズ・ロックは熱いのお。次々とよく考えるものだ。 GSや昭和歌謡が、逆に新鮮なんだろうな、若い人には。 実際、あの古臭いキーボードの音色がなんかいい感じに聴こえる。 歌はさておき実力は必要かつ充分。 ちょっとエロイ(のか?)映像

つしまみれ(続)

先日のつしまみれも、いろいろと見てみた(こちら) ミから出たサビ ごた混ぜ感がたまらんな おちゃっすか バカ元カレー エアコンのリモコン

のだめカンタービレ 23巻

のだめ達が海外留学するという展開になった時、ああ、これは延々と続くのかな・・・と思っていた。 昨年奥さんが最新刊を買ってきて「え?え?最終巻?おわり?」とびっくりしている。 どうも、本当に終わってしまったようだ。まさか映画に合わせたわけでは…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 ネットの知り合いの方で、住所を知っている方にはお送りいたしましたが、これが本年の(プライベート・モードの)年賀状であります。 本年もよろしくお願いいたします。