2019-01-01から1年間の記事一覧

シベリウスのクレルヴォ的作品群(勝手に命名)

以前にシベリウスの「カレリア序曲」がクレルヴォ交響曲の第1楽章に雰囲気が似ている、と書いたことがあったが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/10/30/045400 先日久々に、ヤルヴィのシベリウス「春の歌」を聴いて、息の長い旋律や哀愁感がやは…

淋代海岸 ブレインストーミングの聖地(勝手に)井森美幸

先日の淋代海岸であるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/11/18/083504 本日妙に暖かいので、道が凍る前のチャンスと思って行ってみた。こういう良さげな林を抜けて行くと ビードル号と井森美幸が佇んでいた展望塔が。 天気は晴朗でなく波も高し…

鶴喰若宮八幡宮と長慶天皇

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三戸郡五戸町越掛沢 金毘羅大権現

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上北郡六戸町鶴喰日向山 鶴喰若宮八幡宮(三大木)(山の神)

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マツコとガンダムジオラマ

昨夜の番組で、マツコ・デラックスがマチルダさんの死をテーマとしたトリプル・ドム VS ガンダムのジオラマを作成する、というのをやっていたが、マツコのマチルダさんへの思い入れはなかなかに納得できるものがあった。(個人的には、マチルダでもマチルダ…

壇蜜と清野とおるが結婚

これはびっくり。「東京都北区赤羽」の清野とおるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20090620/p2 壇蜜と結婚ですと~!!!

サラステのシベリウス「夜の騎行と日の出」

シベリウス「夜の騎行と日の出」ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988) 聴き始めてびっくりした。やたらとテンポが速い。以前「一気呵成のドラマティックな演奏」と書いた http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/06/25/045501 …

サラステのシベリウス 交響曲第1番

シベリウス 交響曲第1番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1987) シベリウスの交響曲第1番は、交響詩的な側面があるとは巷間で言われている事だし、そういった前提の音作りをする指揮者が多いのも事実である。しかし、サラステは実…

淋代海岸 三村マサカズ ブレインストーミング

先日、当地ではたぶん遅れて入った(あ、テレビで「入る」っていうのは青森方言だと知らなかった)番組で、さまぁ~ずの三村マサカズが淋代海岸を訪れていた。そこに至るまでの林の雰囲気がすごくよく、また海岸に展望台やビートル号も置いてあったりして、…

上北郡六戸町 鶴喰日向山 駒形神社 小平前平 祠

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タイヤ交換

本日早めのタイヤ交換

サラステのシベリウス 「フィンランディア」(と、ヴァンスカ新旧盤)

シベリウス 「フィンランディア」ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1987) サラステの「フィンランディア」には、通俗的でない演奏を期待したのだが、お祭り騒ぎになってしまっていて残念。今回いろいろ聴きなおしたが、やはりヴァン…

サラステのシベリウス 交響曲第4番

シベリウス 交響曲第4番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988)一般に陰鬱と言われる第4番であるが、サラステは柔和かつ精緻な音作りでほとんど陰鬱さを感じさせない演奏で、この第4番が深い美しさに満ちた曲であることを教えてく…

シベリウス 組曲「ベルシャザール王の饗宴」

シベリウス 組曲「ベルシャザール王の饗宴」ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1989)初めて聴くシベリウスの曲である。最初「ベルシャザール王って誰?」と思ったが、なんとそっち方面(笑)では有名な、旧約聖書のダニエル書に登場す…

三戸郡階上町 赤保内寺下 祠2つ 道仏上野前 神社 道仏銀杏木窪 祠

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角館の七色稲荷神社 鹿嶋神社 白瀧神社

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古関裕而と「モスラの歌」

次の朝ドラについては全く知らなかったが、脚本家がどうこうというニュースを見て、誰を扱ってるか調べたら古関裕而という作曲家だという。どんな曲を作ったのか調べてびっくり。超有名曲がこれでもかと出てくる。軍歌ならば「若鷲の歌」(若い血潮の予科練…

サラステのクレルヴォ交響曲の話

前置きが長くなるが、久々にヴァンスカ指揮のシベリウスの劇音楽「テンペスト」を聴いて http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/07/11/050444 メゾ・ソプラノのリリ・パーシキヴィが、メゾながら高音が私の好きなソプラノ、ヤノヴィッツを思わせる雰囲…

サラステのシベリウス 交響曲第3番

シベリウス 交響曲第3番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1989)細かいニュアンス付けと自然なダイナミズムが同居する驚異的な演奏だが、若干テンポが速くせわしなくなってしまった。ここにきて初めてサラステの「気負った」演奏に出…

八戸市南郷 大字中野田屋久保の神社 大字泉清水黒坂 山ノ神 大字泉清水泉清水 清水大明神

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秋の寺下観音(の川)

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ヴァンスカの変化

以前、ヴァンスカのクレルヴォ交響曲の新録音について書いたがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/10/07/060046その後、再度ミネソタ管弦楽団とのシベリウス交響曲全集を聴きなおして感じたことを書きそびれていた。オスモ・ヴァンスカは、2003年か…

サラステのシベリウス 交響曲第5番

シベリウス 交響曲第5番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988)全体にゆっくり目のテンポでねっとりとした演奏なのが意外だった。これ以上ねっとりするとシベリウスではなくなる、というギリギリのラインで踏みとどまっており、個人…

サラステのシベリウス 交響曲第6番

シベリウス 交響曲第6番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988)第1楽章のクライマックス以降が天上の音楽のようだ。こんなシベ6の第1楽章は初めて聴いた。この人の盛り上げ方は激しくもないが弱々しくもない。いい意味でふんわり…

シベリウス カレリア序曲

シベリウス カレリア序曲ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団(1997)(全曲盤より)サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988) 以前、シベリウスのカレリアについてこんなことを書いたが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/07/02/055832 シベリ…

サラステのシベリウス 交響曲第7番

シベリウス 交響曲第7番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988)サラステのシベリウスBOXである。まずは大好きな交響曲7番から。一聴して、実に新鮮に感じた。楽器のバランスだろうか。いや、特に変わったバランスと言うわけでは…

三戸郡南部町 鳥谷上条 矢立観音 鳥谷鳥谷 荒神神社 鳥谷妻神 秋葉神社

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「私のあしながおじさん」の続編?

以前、アニメの設定のまま続編である「続あしながおじさん」をアニメ化してほしかったと書いた「私のあしながおじさん」であるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20080127/p1 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20080131/p3 たまたまこんなページ…

ユッカ=ペッカ・サラステのシベリウス 交響曲全集&管弦楽曲集

シベリウスのクレルヴォ交響曲の出来がよかったサラステであるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/09/30/050049 いずれ交響曲や管弦楽を揃えていきたい、と書いた。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/10/08/060026 サラステとフィンラ…