コメディ
1975.10.25 早くもアンディ・カウフマンが再び登場、「マイティ・マウス」「マクドナルドじいさんの牧場」と同様の口パクネタ「キツネをポンと打つ」であるが、初めて見れて嬉しかった。 また、私はダンス系は詳しくないのだが、今我々が目にするファンク系…
1975.10.11 前にも書いたが「サタデー・ナイト・ライブ」といえばコントを編集したビデオでしか見たことがなかったので、漠然とコント番組かと思っていたら、実は毎回の豪華なホスト、ゲストミュージシャン、そして当時の若手コメディアンによるコントの3本…
第1回〜第6回 第4シリーズは「大全」にも書いてあったが、シュールさを通り越して実験色が強い。 第2回では、オープニングの直後にエンドロールが流れる。奇妙なデパートを舞台にしたコントがあり、最後に主人公である客が「こんなエンディングはいやだ…
第4回〜第13回 前にも書いたが、この第3シリーズはよりシュールさが増し、構成もこりにこっている。しかし、この後脱退するジョン・クリーズがマンネリを感じていたと言っているように、若干の使いまわし感や無理やり感も漂う。 そんな中私が好きなのが…
第1回〜第3回 このシリーズから、タイトルコールが耳慣れたガンピーになった。 マンネリ防止もあるのだろうが、さらにシュールに、さらに構成に凝っている。 そんな中シンプルでわかりやすい(?)のが第2回の魚のダンス。ナンセンスの極致。 ttp://www.y…
第8話〜第13話 というわけで(笑)コント紹介は大幅に減らさせていただく。 「誰にも発見されない方法を教えます」(第11話) 画面中央に、いかにも人が隠れていそうな茂みがひとつ。 「○○さん、ちょっと立ってみてください」バン! 「○○さんもお願いし…
ケンミンショーで大阪の幼稚園児が「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで」を歌うのを見ると、元曲である"Old MacDonald Had a Farm"を使用したアンディ・カウフマン(カフマン)のネタを思い出す。 残念ながらようつべには見つからなかったが、かわりに…
第1話 この回のインパクトはやはり「バカな歩き方省」だが、全体的にコントのつなぎ方や展開が絶妙。 第2話 かつて中世ヨーロッパを恐怖のどん底にたたきこんだ「スペインの異端宗教裁判」が現代によみがえる。ボケボケの3人組によって。コントで「スペイ…
第11話 「あらかじめ死体の無い殺人事件」 言葉遊びと天丼満載のナンセンスコント。 「虫けらのような葬儀屋」 4人の葬儀屋が棺桶をかついで行進中、一人また一人と倒れてゆき、つぎつぎと棺桶の中にほうりこまれ、残った人数でかついで行進を続ける。 「…
Monty Python's Parrot Sketch Not Included ちょっと寄り道。1999年発売のビデオ全集と一緒に発売されたもので、BBC制作のパイソン20周年記念番組。(DVDもあるようだ)かのスティーブ・マーティンをホストに迎えた傑作コント集。しかも元からのコ…
なんとか追いついた(笑) 第9話 「鼻がテープレコーダーの男」 「鼻がテープレコーダーの男(ステレオーバージョン)」 これは、説明しても伝わりづらい。映像を見れば一発だ。 「アブナイ床屋→女装趣味の木こり」 名作!ランバー・ジャック・ソング。 他…
祝!日本語吹替版発売。当初過去にTVで吹替で放映された映像(カットがある)がそのまま収録されていると思ったが、元の原語(字幕)版もすべて収録されていた。「意地でもビデオをすべて見てから吹替版を見るぞ!」と思っていたが、吹替えで日本語字幕で…
久々に、こっちを先に見たくなってしまった。 新旧コントにドイツ版(これもいずれ書く)の映像を組み合わせてあり、ある意味パイソン・エッセンスのてんこ盛りでファン必見。ニール・イネス、キャロル・クリーヴランドも大活躍。シット・オン・マイ・フェイ…
第5話〜第7話 第5話 全体的にナンセンスのレベルが高く、つながりもいいため特定のコント名を挙げられない。前述した、彼等のこの番組における目的が順調に機能しはじめている証拠である。(そもそもコント名は(たぶん)「モンティ・パイソン大全」であ…
第1話〜第4話 我が家にあるモンティ・パイソンは1999年発売のビデオ版である。当時「なんでDVDで出さないんだろう」と思いながらも、もしかして最後のソフト化かもしれないという危機感から購入したのだが、直後にDVDが発売され、奥さんとふたりで怒…
今年はモンティ・パイソンの吹き替え版が発売されると言うことで、久々に全シリーズを見始めようかと思っているが、その前にこちらも久々に見た。 内容は 「イン・アスペン」 アメリカの「USコメディ・アーツ・フェスティバル」(1998)での、遺灰のグレア…