スピリチュアル

大茂館・蒼前神社と覚書

大茂館・蒼前神社と覚書以前、別ブログに八戸の城址大茂館・蒼前神社を訪ねたが、私有地の為断念したことを書いた。 blog.livedoor.jp たまたま、ネット上でここを撮影したサイトを見つけた。ttp://c-hearts.jugem.jp/?eid=334「こどもの国」近辺の蒼前神社…

地元のミステリー・ゾーン

先日の休日出勤の振替で本日休みを取ったので、 いい機会なので久々に地元のミステリー・ゾーンへ行ってみた。 こちらのブログは写真が小さく、かつ拡大できないので、別ブログにアップした。 blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp

キリストのクローン「新生」「真実」

ジェイムズ・ボーセニュー 先日古本屋でタイトルを見かけて「この手のやつは、だいたい読んで後悔するんだよな」等と思ったのだが、何か気になった。帰宅していろいろと調べたところ、もしかしたら、と思わせる物があったので買ってみた。 3部作とのことで…

「デューン/砂の惑星」シリーズの話

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永井豪のスピリチュアル体験2

「ムー」で矢追純一と対談している内容があった。 http://www.asyura.com/sora/bd8/msg/298.html 前世が「魔女狩りに悩んで自殺した牧師」と「デビルマン」の内容との関連は、なんか凄いな。 また、「激マン!」(永井豪の回顧録)という作品にもけっこう書…

永井豪のスピリチュアル体験

永井豪といえば、リアルタイムでの「ハレンチ学園」「あばしり一家」の強烈な印象もさることながら、やはり「デビルマン」「魔王ダンテ」のインパクトは凄まじいものがあった。 たまたま古本屋で「ミストストーリー」という文庫を見つけて「これは知らなかっ…

ケルトのラウンド・タワー(Irish round tower)

たまたま寄ったコンビニで、たまたま目にしたコンビに本を買ったら、いきなり「ケルトのラウンド・タワー」というのが出てきた。 ケルトについては、かなり本を読んだつもりだったが、ケルト十字や巨石(メンヒル)等は知っていたが、ケルトのラウンド・タワ…

アヴァロンの霧(1983)

マリオン・ジマー・ブラッドリー 何回か浮気中断をしながらも、やっと読了した。前回の記事はこちら 読み進むにつれ、いろいろな感想があったので、メモしたりしていたのだが、全て読了したら、それらのメモは廃棄した。つまりは、途中の感想は、あまり意味…

バラバは極悪犯罪人か?

ある人のブログを見て、ちょっとびっくりした事がある。 その人はバッハの「マタイ受難曲」の感想を書いておられるのだが。 イエスがユダの裏切りによりつかまって裁判を受け磔の刑を宣告されるが ローマのユダヤ総督は、イエスを死刑にするほどの罪とは思え…

アーサー王妃物語(1996 翻訳:2000)

ローレル・フェラン 「アヴァロンの霧」を読んでいたのにネット・サーフィンで見つけて、お安い中古本を入手。 アーサー王妃グィネヴィアと言う人は、中世フランス宮廷の貴婦人方の要求により、アーサー王物語に、彼女達が好むかたちのロマンスを導入するた…

高橋克彦ミステリー傑作選 (まんがこのミステリーが面白い!)

出たてのほやほやである。 以前出た「緋い記憶」の漫画化「言えない記憶」(続々ピン・スクリーン 高橋克彦 - 白亜森 かつては音楽雑感+こちら)と1作品のみかぶるが(膚の記憶:井上洋子)何より(「言えない記憶」の時にも書いたが)本来「言えない記憶…

鬼の隠れ里

先日のテレビで、秋田県男鹿半島の寒風山にある、「鬼の隠れ里」という謎の巨石群が取り上げられていた。 東北のオカルティックなスポットは、だいたい把握していたつもりだったが、これは知らなかった。まだまだいっぱいあるんだろうな、こういうところが。…

「世界一美しいミイラ」と「世界一美しい遺体」

先日のテレビで「世界一美しいミイラ」というのをやっていたが、まあ以前にも出た映像である。 これで思い出すのが「ルルドの泉の奇跡」で有名な「ベルナデッタ」の遺体で、今でも35歳で亡くなった姿のままなのである。両者ともに貼り付けをする必要がないほ…

八戸のイタコ

昨夜のテレビで、小森純が八戸のイタコを訪ねていた。 当地にイタコがいたとは知らなかった(汗) 調べたら、けっこう近所である(大汗) 最後に感想を述べていた場所は、蕪嶋の海水浴場 バックにウミネコが大量に映っていた(笑)

トイレの神様 植村花菜

植村花菜という人は、今のように話題になる前に、私の親しい知り合いの方が親子でファンだということで、存在は知っていた。 しかし、当時はぴんと来なかった。 本来はうまい人なのだろうが、表情も、歌声も、妙な、かたさ、ぎこちなさ、を感じてしまってい…

いつか、みんな天国でまた一緒になる

ゆうべ、布団に寝て娘と奥さんが寝室に来るのを待っていた。 そういう時は必ず、目をつぶって、笑顔になって待っている(笑) 娘がやってきて 「おとぽん(私のこと)は、布団で待ってる時、どうしていつも笑ってるの」 「〇〇さんと、おかぽん(奥さんのこ…

通販サイトの「カート」

先日の話の続きであるが、以前は通販サイトのいわゆる「カート」というやつが、常に購入待機の品物で溢れていた。 1ヶ月に購入する額の上限を決めているので、何ヶ月も先に購入予定の分がたまっていたからであった。 それが、今はきれいさっぱり、何も無い…

lunatomo さん、こちらの方でお詫びと御礼を申し上げます。 過分のお言葉に、涙が出ました。 諸事情については申し上げられませんが、いずれご期待に沿うような形が取れると思います。

おもしろ前世診断

奥さんが、自分や娘で試して、当っているというネット占いの、私の結果を紹介する。ttp://www.qole.com/13_zense/qole1.htm ********************************* 前世「人外なる者」人外なる者とは 「じんがいなるもの」とは、人間以外の生命体の事です。 あ…

古代ケルト 聖なる樹の教え

杉原梨江子 本屋でふと気づくと、この本が「買いなさい!」と言わんばかりに目の中に飛び込んできた(笑) この本によると(まあ星占いみたいなもんだが)生まれた日によってシンボルツリーがあり、その人の性格やらなにやらを支配しているという。 私は「カ…

人形は見ていた(1989)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックス・シリーズ「〜ハネムーン」(1988)と「〜アラブ・スパイ」(1990)の間に書かれた、ギルマンのノン・シリーズである。 第2次世界大戦直後の独立時の混乱期のビルマ(現ミャンマー)宣教師の父が自殺し天涯孤独…

古城の迷路(1983)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックス・シリーズ「〜シルクロード」(1983)と同年出版だが、「アメリア・ジョーンズの冒険」(1979)よりも執筆上は前に書かれたという説もある。 というのも、「アメリア・ジョーンズの冒険」の中で、この「古城の迷…

アメリア・ジョーンズの冒険(1979)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックス・シリーズ「〜サファリ・スパイ」(1976)と「〜シルクロード」(1983)の間に書かれた、ギルマンのノン・シリーズである。 対人恐怖症が回復しつつある主人公が、遺産で手に入れた店で見つけたハーディ・ガーデ…

クローゼットの中の修道女(1975)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックスシリーズの「アルペン・スパイ」(1973)と「サファリ・スパイ」(1976)の間、かつ「伯爵夫人は超能力」(1975)と同時期に書かれた、ドロシー・ギルマンのノン・シリーズ作品。 見ず知らずの人から修道院へ送ら…

一人で生きる勇気(1978)

ドロシー・ギルマン おばちゃまシリーズを読み終えて、ドロシー・ギルマンは執筆順に読んでいこうと思うが、その前に自伝的エッセーがあるのでこちらから。 離婚後に女手一つで二人の子育てを終えた彼女が、ニューヨーク近郊から移り住んだカナダの漁村で初…

おばちゃまはアフリカ・スパイ(1996)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックス・シリーズ第12作 珍しく前作から1年で発表されたこの作品でも今までに無い試みが。前作と登場人物がつながるのである。すなわち、前作でカーステアーズとおばちゃまのおかげで、めでたくアフリカの小国のあと…

おばちゃまはアラブ・スパイ(1990)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックス・シリーズ第9作 今までの舞台になった国際紛争は、ある程度は知っていたが、この本の舞台であるモロッコの「西サハラ問題」「ポリサリオ戦線」については知らなかった。勉強になる。(興味のある方は検索してく…

おばちゃまはハネムーン(1988)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックス・シリーズ第8作 前作で心身ともに疲労したおばちゃま(拷問まで受けた)の気分転換のためのタイ旅行(なので、厳密にはハネムーンではない、原題にも無い)なのに、またもCIAは、そのついでと言わんばかりに…

おばちゃまは香港スパイ(1985)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックス・シリーズ第7作 シリーズ物の楽しみの一つに、過去の作品の登場人物の再登場がある。「〜サファリ・スパイ」のジョン・ファレルの再登場のように、今回も「〜アルペン・スパイ」に宝石泥棒として登場し、その腕…

おばちゃまはシルクロード(1983)

ドロシー・ギルマン ミセス・ポリファックス・シリーズ第6作 サスペンスとしての楽しみ方以外に、さりげなく書かれているニューエイジ的な記述を探してしまう(笑) 今回も、前世の話がちらっとでるし、霊能力者の兆しがある人物も登場する。ストーリーに直…