ピーター・ハミルが、ミッシェル・ポルナレフのトリビュートに参加

ピーター・ハミルが、なんとミッシェル・ポルナレフのトリビュートに参加していると言う情報を入手。ただし、すでに輸入盤は入手不可、日本盤は、2枚組みを1枚に編集して、ピーターの分は落ちている。なんじゃ、そりゃ!!

Exposure (1979)

Robert Fripp
CDのリマスター化が進行中との事。最初のCD化の折(フリップ翁らしいが)アナログ時代とバージョンの差し替えがあったようだが、今回ボーナストラックで複数バージョン収録されるらしいので、買ってしまうではないか!
当時、まだ80年代クリムゾンが始動前の、フリップ翁初めての単独ソロであり、ガブリエル、ハミルの両ピーターが参加、私の3大フェイバリット・プログレバンドである、クリムゾン、ジェネシス、VDGGが集結!ということで、当時はかなり興奮したものだ。ガブリエルのソロ1stの「ヒア・カムズ・ザ・フラッド」は、ガブリエルのソロバージョンの大仰なアレンジも悪くないが、(プロデュースが、ボブ・エズリンだもの)生ピアノとフリップのサスティン・ギターをフィーチャーしたフリップ・バージョンは大変にすばらしい!ピーターの1st発表直後のライブだと思うが、フリップがゲスト参加し、オープニングはこのフリップ・バージョンであった。感涙!
ハミルも、彼の特性を生かしきったとはいえないが、アグレッシブなボーカルは聞き応え充分である。