「娘の朝」と「私の声域」

娘の朝
中学生になった娘であるが、小学生の時とは自覚が変わってきたのか、朝、あれほどうるさく奥さんに起きるようにどならてもなかなか起きなかったのが、中学生になったとたんにちゃんと自分から起きるようになった。
精神的にも成長してきているのだな、とちょっと感動。

 

 

私の声域
私は長年自分を「バス」だと認識していた。ロックはなかなかバスが歌えるものが無いので、若い頃は随分寂しい思いをしたものだ。
で、ここ数年、会社帰りの車の中で、毎日毎日モーツァルトのオペラに合わせて歌っていると(モーツァルトのオペラが好きなせいもあるが、バスやバスバリトンの出番が多いからということもある)さすがに発声のコツがわかってきて、上の音も出せるようになってきて、実は自分はバスバリトンで、無理すればバリトンの役も歌えるのでは?と思うようになってきた。
そうすると、ロックやフォークの歌も上が出るようになってきたので、ジョン・ウェットンや、グレッグ・レイクぐらいなら、キーを下げなくてもがんばれは歌えるようになってきた。