第1期

第1期といわれる1960年代の3枚は、さすがに時代を感じさせますが、
プログレ寸前のサイケロックといった感じで、これはこれでありです。
意外と****さんは気に入るかも。
先ごろコマーシャルで流れていた「ハッシュ」は彼らの初期のヒットですが、
コマーシャルで流れていたものは、彼らのカバーしたオリジナルのミュージシャンだそうで
これはこれでちょっと興味あります。
このまま路線変更しなければ、今ごろカルト的な存在だったかも。
オーケストラとの共演ライブもあります。ナイスほどにはうまくいっていない気がしますが
力作であることは間違いないでしょう。
でも、これが売れなかったおかげで、ハードロック路線になったのでした。
(ボーカルとベースが代わります)