組曲・長い曲

好きなバンドについて、ざっとではあるが書いてきたので(他にもジェスロ・タルとかいっぱいあるのだが)しばらくは別の切り口で進めてみたいと思う。
クラシックが好きなせいか、組曲形式を含めて長い曲が好きである。ソナタ形式で、主題が展開されたあと再現部で主題が再現するところが好きなのである。ブルックナーなぞ、第3主題まであって、コーダで各主題がマッチングして終わったりすると鳥肌ものなのである。(今回の話と直接関係無いが、対位法、フーガも好き)
というわけで、これからしばらくは、ロックの中で、組曲を含めて比較的長い曲について、自分勝手なことを書いて行きたいと思ったのだが、仕事上でいろいろ立て込んできたので、連続して書けないかもしれない。