ゴシック期の音楽(録音:1975)

デイヴィッド・マンロウ
12世紀〜14世紀のクラシック(とはいわないか)を、復刻演奏しているアルバム。マンロウ氏は天才といわれたが早世したそうな。グレゴリオ聖歌がだいたい10世紀、シュッツ等のルネサンス音楽が14〜17世紀なので、その間にあたる。ここらへんは、クラシックといえども、素朴な民族音楽の姿が色濃く残っており、全ての人にとって新鮮な驚きではないだろうか?