幼少時に見たドラマ

幼少時に見てインパクトのあるドラマはそのシーンだけを妙に覚えているものだ。

ある少女が、肉は動物を殺しているから食べたくない!お米もパンの小麦粉もみんな生き物だ!どうして人間は、そんなひどい事をしなければ生きていけないのか!と思って悲嘆にくれる内容。結末はどうなったか、さっぱり覚えていない。誰か知らないだろうか?

ある人が「メチル・アルコール」で作った酒で失明し、(昔はよくあったらしい)その後「め○ら」になった自分にどのように対応していったかを淡々と描く、重く暗いドラマ。主演は昔よく見た人なのだが名前が思い出せない。いかりや長介の目がもっと大きく切れ長になった感じの、特徴ある顔立ちの人だった・・・・よく悪役で出ていたのを覚えている。