NHKの「のだめカンタービレ」特集

昨夜のNHK教育の芸術劇場をちらっと見る。奥さんが「のだめカンタービレ」って面白いらしいと言っていて、この番組で、クラシックをテーマにしたマンガの特集をやるというので見てみたら、それこそ「のだめカンタービレ」特集だった。相変わらずの不勉強で申しわけないが知らなかった。作者の二ノ宮和子は「平成よっぱらい研究所」という作品で、バンドを組んだりしている人であることは知っていた。いつか揃えて読みたいところである。以前にも書いたが、昔は、ロックでもクラシックでも、けっこうマンガでは(話は面白くても)音楽的にはいいかげんに書かれているものが多かったので、こういう作品が出てくるのはいい傾向である。