In A Glass House(1973)

GENTLE GIANT
ジェントル・ジャイアントの5th。シャルマン3兄弟の長兄が脱退、その分ボーカルが弱くなったか?彼の声が一番好きだったのだが。しかしサウンド的には前作を引き継いで全開、絶好調の感あり。トラッドも、バロックも、けたたましさも、変拍子も渾然一体のモンスター作。いい意味で売れるプログレバンドになった。次作もすごいらしいが入手不可(なんとかならんのか!)なので次は有名な「Free Hand」