続59番目のプロポーズ

アルテイシア
前にも書いたが、けっこう考えさせられる言葉が多い(というか、こういう本で語られると逆に身にしみるというか)
インタビューで「女性にとってオタクは恋愛対象になるでしょうか?」と聞かれ「オタクだからどうって関係ないと思うけど、少なくとも『オタクをやめさせよう』とか思う女の人は、誰とも付き合う資格はないんじゃないかな」
あと
「君を、守るのは俺の仕事だ」その覚悟を持ってさえいれば、女は他のことには目をつぶるというか、そもそも気にならんのです。それがない男が多いから、周辺のどうでもいいことが気になってしまうんです。
他にも、いちいち引用できないが、共感できることばかりである(第5章とか)あなどれない。
思えば、今の奥さんと付き合う前は20年近く、女性に指一本触れない人生だったから、いろいろ共通する事はあるのだ。