シャーリー・マクレーン
そろそろmixiと人格を一致させるタイミングかと思うのでとりあえず、同じ意味の文章を。
1980年代というのは、現在のオー○の泉のように、精神世界やスピリチュアルな世界がちょっとしたブームだった。その一翼を担っていたのがシャーリー・マクレーンで、押しも押されぬハリウッドの大女優が、自分のキャリアを失いかねない思い切った自分の体験談を本にして話題になり続編もかなり出た。こういった世界の入門編としては最適なもののひとつとして、現在は文庫化されているので、興味のある方にはお勧めである。で、彼女自身が主演でドラマ化されたと聞いたときは、ぜひ見たいものだと思っていたのだが、だいぶ前に運よくレンタル流れで入手できた。今回久々に見てみる。そういえばビョークが誰かに似ているなあと思っていたのだが、実はシャーリー・マクレーンに似ているのではないか？
