モーツァルト ピアノ協奏曲第21番ハ長調

内田光子 テイト指揮 イギリス室内管弦楽団
内田光子モーツァルトのピアノ協奏曲も廉価だったので、20番から27番までを購入して聴きはじめる。ただし、20番は先日聞いたので21番から。
しかし、このモーツァルト内田光子、テイト、イギリス室内管弦楽団の組み合わせは、全ての組み合わせにおいて「鞍上人無く、鞍下馬無し」の奇跡のような演奏であると思う。
また、改めて感じるのは、モーツァルトはどんな音楽を書いても「オペラ」なのだ、ということ。一段落したら、またモーツァルトのオペラを聴くかな。