空飛ぶモンティ・パイソン第1シリーズ(1969〜1970)

なんとか追いついた(笑)
第9話
「鼻がテープレコーダーの男」
「鼻がテープレコーダーの男(ステレオーバージョン)」
これは、説明しても伝わりづらい。映像を見れば一発だ。
「アブナイ床屋→女装趣味の木こり」
名作!ランバー・ジャック・ソング。
他にも「ラマ」「チョー乱視のキリマンジャロ登山家」「招かざる訪問者たち」等ナンセンス感満載。
後の名物キャラ、ハンカチをかぶってレンガで自分の頭を打つガンピーも、キャラが固まっていないながらも初登場(ハンカチをかぶっているだけのキャラなら既出だが(笑))
第10話
「あなたもスケッチに出ませんか」
配管工夫婦の食事中、BBCからコント出演の依頼の手紙が来る。カットバックで店を舞台にコント出演者が手持ち無沙汰に立っている場面が挿入される。どうも配管工待ちらしい。奥さんに勧められてBBCへ向かう配管工、しかし出演はコント冒頭に店から退出するだけの役、そして何事も無かったかのようにコントが始まる。この意味無し感がたまらんな。
ドーヴァー海峡をジャンプする男」
いかにもうさんくさいマネージャーの口車に乗せられて、次々と無謀な挑戦を続ける男の話。
等々。