断水騒動

14:30に帰宅したところ、ちょうど水が出始めた頃だったらしく助かった。
帰宅前に、八戸近辺ではポリタンクは品薄だろうとふんで、野辺地のホームセンターで買おうとしたところ、店の人に「在庫は八戸に送ってしまいまして・・・」と言われた。なるほど〜(汗)
八戸近隣の郊外店に行ったら、通常の正月よりも大混み状態。みんな避難してきているのか(笑)
トイレは使用できたが、手を洗う水は出ず、ウェットティッシュが置いてあり、これでお願いしますとの事。
今回あらためて、水の大切さを思い知ると共に、役所関係の危機管理意識の低さにあきれた。
水道企業団は、こんなことは想定していなかった、と言い訳をしているが、1本がだめになった場合の事は当然想定されてしかるべきではないか。
地方紙によると水道企業団に「給水所はどこか」と電話で尋ねたら「自分で探せ」と言われたとか(タメ息)
車も無い、給水所からも遠い年寄りなどは、ちゃんとケアされていたのか?
結局情報は、地方の掲示板が一番速く、役にも立った。ネット社会になって、よかったと思うことの一つだ。