dianaseals様ではないが、我が身を振り返れば、ブルックナー・モードだ、オペラ・モードだ、と、私も一種の病気であろう(笑)
舞台、もしくは映画盤の蝶々夫人(音楽だけや、リサイタル、コンサート等を除くということ)をいろいろと見てみた。
あくまで見た目の話をする。
以前ちょっと書いた、LDで持っているカラヤンの映画版。
後半が「ある晴れた日に」
一重まぶたのルートヴィヒのスズキが見られる(笑)
フレーニの蝶々夫人は申し訳ないがちょっと笑ってしまう。

日本人ソプラノ森美佳による蝶々夫人
外国人が日本人に見えないのは問題だが、日本人ならいいというわけではないということが良くわかる(見た目の話です)

アンナ・モッフォによる古い映像。
逆に日本人っぽくしようとしないほうが潔いのかもしれない。

"Maria Teresa Carrillo"
白黒のせいか、「無理やり一重」がそんなに悪くない(笑)

先日のカラヤンの「ばらの騎士」でゾフィーをやっていたローテンベルガー
ああ、ほんとに白黒だとそんなに悪くないな。

レナータ・テバルディ 美声で有名だったがやはり見た目はごつい

カバイヴァンスカ この人が今まで見た中では一番自然に見える。