星野之宣
書店で見つけて購入したが、実は昨年末に既に発売されていた(汗)あぶない、あぶない。
イザナミ(伊弉諾 伊邪那美神)の
「国生みの母神」から「よもつくに(黄泉)の死神」への変遷
のルーツが、
縄文時代の八ヶ岳の噴火による、
「豊穣神としての大地母神」から「噴火による災害と死の女神」への豹変
にあるという説には、これまた目が鱗。
また、個人的にはロマンティックな展開を期待していた、宗像教授と忌部神奈の仲が(こちら)ドラマティックに(一歩ぐらいか)進展してくれたのが嬉しい(笑)