最近「指環」を聴くようになって、ＬＤ時代に買ってあったワーグナー映像を、この際ＤＶＤに焼いてゆっくり見てみようかな、と思った。
とはいえ「トリスタンとイゾルデ」「パルジファル」は既に焼いてある・・・が見てない（汗）
さすがに「ローエングリン」はホフマン見たさに見たけどね。
で、残っていたのが「タンホイザー」と「マイスタージンガー」
「タンホイザー」（デイヴィス指揮 1978年）をＤＶＤレコーダーに取り込みながら、ちらちら見てみると、タンホイザーの親友、ヴォルフラムをベルント・ヴァイクルが演じているのだが、ひ、髭が無い！買ったときは見てるはずなのに、その当時はあまりヴァイクルを意識してなかったんだろうな。
ヴァイクルといえば、もう髭があってあたりまえになっていたので、家にある画像ソフトを確認したら、1980年の「こうもり」で髭があるから「タンホイザー」の後からはやし始めたんだろうか。
この人は、かっこいい部類に入ると思うが、髭がないとなんかしまりが無いというか、二重あごをはじめ顔がぷよった感じでなんか変だぞ（笑）
こちらがその「タンホイザー」２分過ぎぐらいにアップになる
こちらはお髭がかっこいい「パルジファル」の映像
