クーン指揮 Marchigiana Philharmonic Orchestra（1997）
Paola Antonucci(s) Rosanna Mancarella(ms)
先日の「奥様女中」とカップリングで収録されていたもの。
全１２曲の短い曲で構成され、こちらも４０分弱。
やはり、どんどんメロディが湧き出でてくるが、こちらはなんとまあ切なくも美しい音楽だろう。
いい音楽をどんどん知れて幸せだなあ（笑）
これでも充分満足なのだが、実は本来は、ソプラノをボーイ・ソプラノ、アルトをカウンター・テノール（当時はカストラート）で歌われるべき作品のようで、そうなるとそっち盤も聴きたくなるな。
こちらが本来盤
