娘とリンゴ

ポールをきもい、と言う娘だが、どうもリンゴがお気に入りのようである。
ただし「これ、リンゴが歌ってるよ」と言っても「こんなのリンゴの声じゃない」等という。
どうも「イエロー・サブマリン」のように、彼の声域で無理なく歌っている声がいいようで、ちょっと高いキーの歌を歌っているのはだめらしい(笑)例えば、ホワイト・アルバムのドント・パス・ミー・バイ、これは若干テープの回転をあげている節があるので、まあ若干声が高い感じになっていて、娘には評判が悪い(笑)
「バングラデシュのコンサート」で「リンゴが歌詞を忘れていたよ」と言うと「えー!見たい見たい!」という。
見せてやると「他に無いの?」というので「ここではこの1曲だけだよ」というと残念そうだ。
ヒズ・オールスター・バンドも持ってるが、輸入ビデオなので字幕が無いしなあ。奮発してDVD買うかな。
そう言えば最近、友達と将来バンドをやる夢を持ちだして、ドラムを担当したいようだ。