ヘンデル「アレッサンドロ」

クイケン指揮 ラ・プティット・バンド(1984)
ギィ・ドゥ・メイ
ルネ・ヤーコプス
リア・ボレン
ゾフィー・ボウリン
イサベラ・プールナール
ジャン・ニルエ
スティーヴン・ヴァーコー

「アレッサンドロ」とは「アレキサンダー」の事だそうだ。
ヘンデルの生存中、もっとも上演回数が多かったというだけあって、明るさも暗さもバランス良く、洗練されていて、飽きずに聴きとおす事ができる。今までもさんざん書いてきたかもしれないが、このオペラこそヘンデルのオペラの入門に最適ではないか?(ってBOXにあと2作あるから、それを聴いたらまた変わるかも)