トスカニーニのベト7 NYP

ベートーヴェン 交響曲第7番
トスカニーニ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 (1936)
というわけで、まずはベト7、針音はあるものの、ミラノ・スカラ座との録音より格段に音に深みがある。
テンポは予想より遅いし、この曲が実はこんなにもチャーミングな曲であるという事をこの演奏で初めて気づかされる。これもけだし名演。