2012-10-13 シューリヒトのブラ2 クラシック ブラームス 交響曲第2番シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1966)先日ブラームスについて「延々と裏メロが続いているように聴こえる」と書いた。その意見はかわらないのだが、シューリヒトの手にかかると、なんとまあ心地良い音楽になることか。皮肉にもブルックナー指揮者のほうがブラームスの真価が現れるのかもしれない。うーん、シューリヒトに限って、他のブラームスも聴きたくなったな。