シューリヒトのブラ2

ブラームス 交響曲第2番
シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1966)
先日ブラームスについて
「延々と裏メロが続いているように聴こえる」
と書いた。
その意見はかわらないのだが、シューリヒトの手にかかると、なんとまあ心地良い音楽になることか。皮肉にもブルックナー指揮者のほうがブラームスの真価が現れるのかもしれない。
うーん、シューリヒトに限って、他のブラームスも聴きたくなったな。