ヴァンスカのニールセン交響曲全集よりとりあえず

ニールセン 序曲「ヘリオス
ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団(2006)
というわけで
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2012/12/14
まずはヴァンスカによる交響曲全集を買う。
あるサイトで、とりあえず「ヘリオス」を聴けば、ニールセンのやりたいことがほぼわかる、と書いてあったサイトを参考にして「ヘリオス」を聴いてみる。
北欧とドイツ的手法の混合プラス対位法的展開も強く、対位法好きな私としては、これはこれからが期待できそう。
同様に対位法的なブルックナーにも言えるが、もしかして指揮者を選ぶ作曲家かもしれないし、自分ではファンと言いながら、実は本質を理解していないファンが多そうな予感がしてきた。