シューリヒトのマーラー「復活」

マーラー 交響曲第2番「復活」
シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1958)
ハンニ・マック=コザック(S)
ヘルタ・テッパー(A)
昨日はもう1種マーラーの交響曲全集を買う、等と書いたが、ワルターバーンスタインテンシュテット等々、はなから買う気はない(笑)そうなると、どうもいい感じのが無いので、例の複数指揮者による全集のほかに、少なくとも1種類づつは別の演奏を聴く事にした。ので、第2は手元にあるシューリヒト。
しかし、シューリヒトが指揮すると、マーラーがなんと真摯で、激しく、哀切に満ち、かつ面白い音楽に聴こえることだろう。ソリストも万全。つくづく全曲を録音していてくれたら、と思わずにいられない。