ドホナーニのマーラー「悲劇的」

マーラー 交響曲第6番「悲劇的」
ドホナーニ指揮 クリーヴランド管弦楽団(1991)
第6も大概「胡散臭いチンドン屋」である(笑)脈絡の無さは第5を超えるか(爆)クレンペラーが第5、第6を一度も指揮しなかった、というのもそういうところか?
クレンペラー、シューリヒト、もしくはワルターで聴きたかったが無いものはしょうがない。
で、誰にしようか悩んでドホナーニにしてみたのだが、正直あまり期待はしていなかったが、これはうれしい誤算だった。
ワルターとは別の意味であられもない演奏、精緻なクレンペラーといったところか。実際の評価はわからないけれど、個人的にはドホナーニ盤で満足。